皆さん、こんにちは!すっかり寒くなりましたね。
コロナウィルスが流行していますが、感染症対策を実施し、クリスマス会を開催することができました。
施設内をクリスマスバージョンにドレスアップしまして・・
クリスマス会実行委員より本日のプログラムを紹介。
いよいよ開幕です‼
二人の視線の先には・・・
おっ!
でっ!で!でました~~。
神父さん降臨です。
とにかくインパクトが凄いのですが、鼻や口ひげなどの神父グッズはクリスマス会当日に制作されたそうです。イマジネーションが豊かですね!
神父さん、今年もありがとうございます。
ん!!
鈴の音が聞こえてきましたが・・♪
やっぱり、サンタさんですよね。
福祉施設らしく車椅子をレンタルしての登場です。
日本語が不得意のご様子で・・
トナカイが通訳しました。
どうやらサンタさん「ケーキが大好きです!ケーキは1ホールごと食べるから」と訳されていましたが・・・トナカイのアドリブですかね。
さて、ケーキを食べ元気いっぱいのサンタさん。
勢いあまって・・・
想定よりアクションが激しく、プレゼントが心配になり皆で確認中・・・。
大丈夫でした!
無事、皆様のもとへプレゼントを届けます。
ちなみに、このプレゼントは職員の手作りで、松ぼっくりをデコレーションしたクリスマスツリーとハンドタオルがラッピングされています。
プレゼントは何歳になっても嬉しいものですね!皆さん笑顔です(*^▽^*)
つづきまして、大道芸とハンドベルです。
男性3人組でグループ名は『ローズハット』。
皆さん分かりますか?右上の写真に👓が飛んでます。またのご参加お待ちしてます、ありがと~!
今回のハンドベルは、①アメイジンググレイス②あわてんぼうのサンタクロース③きよしこの夜の3曲を演奏しました。
アンコールの際にアレンジバージョンを即興でやってのけ、練習の賜物ですね、皆さん腕が上達してます。
そういえば楽団名はあるのでしょうか??
最後は『お正月』を全員で合唱し、クリスマス会が閉会へとむかいます。
皆さんの楽しんでいる姿をみると、寒波もコロナも、飛んで行ってしまうのではないかと錯覚してしまいます。今後も感染症対策を講じながら、今できることを考え実行していきたいと考えています。
それでは最後になりますが
きおつけ!
礼!!
本年もご利用ありがとうございました。
また来年お会いしましょう。
(少々、長編ですが。お付き合いくださいませ・・・)
この秋、本当に心温まる、ケアマネをしていてご褒美ともいえる感謝状をいただきました。
感謝状の贈り主はお母さまのケアマネとして支援させていただいていた息子様からです。
息子様がご自宅で介護をされていた様子は、少々のことは気にせずご本人の思うようにご本人が起こす行動に合わせるといった形でそれはそれはおおらかなものでした。例えば「ゆで卵と思って食べようと思ったのかな?気が付いたら生卵が床に6つも広がってたんだよね」等、腹を立てる様子もなく笑いながら、後始末をするといったような感じです。
もちろん、ご本人はゆったりと心地の良い環境で気兼ねなく暮らされていましたが、目が離せない状態が昼夜を問わず続き、息子様一人だけでは介護が追い付かない状態になりました。そのままご自宅で息子さんのおおらかな愛情の中で気兼ねなく暮らすのが良いのか、身の安全が確保できる施設へ生活の場を変える方が良いのか。息子さんは迷いました。提案するケアマネも迷いました。息子さんが最終的に施設入所を決定され、ケアマネとしての支援はそこで終了しました。
施設に入所してからは、ご本人ゆかりの人々と一緒に頻回に面会をされていました。その姿を見るにつけ、「本当に施設に生活の場を移すことが親子にとって幸せだったのだろうか」と考えることもありました。
日々は過ぎ去り、今年の秋、ご本人は天寿を全うされ旅立たれました。
四十九日を過ぎたある日、息子さんが訪ねてこられました。「自分一人だったら、ここまで長生きできなかったかもわからない。自宅にいた時は本当に大変だったもんなぁ。亡くなる前日までご飯をペロっと食べたんだって。亡くなった当日も、ちゃんと食べたあとすぐに逝ったらしい。皆さんに最後の最後まで大事にしてもらっておふくろも幸せだったと思う。本当に良かったと思う。」とおっしゃってくださり、写真付きの感謝状をくださいました。息子様が良かったと思ってくださったことで本当の意味で支援が終了できたと感じました。
お母さまが幸せに暮らせる場所はどこか、一生懸命考え施設入所を決定した息子さん。支援する中でおおらかな考え方の大切さやお母さまに対する関わり方を丸ごと見せてくださいました。そして息子さんがお母様に注ぐ優しいまなざしにいつも私たちが幸せをいただいていたのです!
~こちらこそありがとうございました!そして、ホームページへの使用を快くお許しくださいましたこと心より感謝いたします~
利用者様にもご協力いただきまして、敬老会で使用したゲートや室内の装飾を運動会用へ模様替えを行い、紅白対抗!秋の運動会2020を開催しました。
敬老会で使用した、ゲートの風船まだ頑張っていますよ~。
ゴージャスなくす玉ですね!でかい!!
開催内容はこちら。
天気は快晴、気温も快適、絶好の運動会日和のもと、利用者様による選手宣誓が行われ、運動会が開幕しました。
競技委員より、運動会のルール説明が行われ・・・
怪我をしないよう、準備運動を行います。
運動会と聞くと、血が騒ぐのでしょうか、皆さん体操の段階でテンションが高い!!
一人5個ずつおじゃみを持って、玉入れ競争開始です。
あれ?なんか多いような・・・。
職員が両端で綱を引っ張り、的になる箱が移動していきます。
座った状態で投げるといったルール説明も行われていましたが。
利用者様からも「こっちへ引っ張って~」「動かすな~」等々、各所から指示の嵐( ;∀;)
筒通しも同様に、熱気が。
ビニール製のロープに筒を通すのですが、皆さん力が入りすぎて途中から、チーム内綱引き状態に!
職員さんも・・・頑張ってますね!
勝ちたい気持ちが伝わってきます。
その後も、お玉リレー、菓子釣り競争と続き・・・
職員対抗『尻圧(けつあつ)測定合戦』となります。
今回は風船を膨らます作業から始まるのですが、これが意外にキツイ。
風船が小さすぎたり、尻圧が足りない場合は。
割れない!
割れない!
尻圧で割れない場合は~
膝でドン!!!
結果として、割れれば何でもオッケーみたいですね。
ちなみに男性職員さんも苦戦していましたよ!
こちらはお見事!一撃です!!
以上の競技を持ちまして、運動会2020閉会となります。
結果としては、白組の優勝で幕を閉じましたが、「楽しかった~」「今日はありがとう」等の言葉を両チームの皆さんからいただき、開催できてよかったと感じています。また、来年も楽しんでいただけるよう頑張ります!
あっ!ちなみに冒頭にあった『くす玉』はわれませんでした。
それでは。
10月28日~10月30日の全3日間、新型コロナウイルス感染予防に日々取り組んでくれている職員に、栄養士さん自慢のラーメン(元祖橘花苑ラーメンを復元)を振舞っていただきました。
前日から準備をしてくれていましたが、栄養士さん手際がよく準備万端!!
まずは麺を茹でていきます。さすが茹で方も一流ですね!!
茹で上がったらスープを入れて、各自好きな具材をトッピング。
完成ですΣ(・ω・ノ)ノ! 見てください。美しい(笑)
それではランチタイムのはじまり~。
海の見えるロケーションで、おいしいラーメンを食べる。これ以上ない最高の贅沢です(笑)職員もみんな大絶賛してくれました。
三日間を通して、職員最高替え玉記録は、な、なんと一日で5玉!!(凄すぎる)
みんな大満足の三日間でした。
事前準備から提供まで、栄養士さん本当にお疲れ様でした。すっごく美味しかったです。ありがとうございました。
またこういう機会を作っていきたいですね。
避難訓練及び非常災害時の防災訓練を実施しました。
まずは、訓練時に慌てて避難して怪我をしないよう、説明を行います。
それでは訓練開始、給湯室にて火災発生。
利用者様に火災発生と発生場所を伝えてから、初期消火に移りますが・・・
もちろん、初期消火失敗です(;゚Д゚)
急いで、火災報知器のボタンをプッシュ!
職員の指示、誘導のもと避難開始となります。
無事、避難完了です。
南海トラフ地震にて現在想定されている津波の高さ、現在避難している場所の海抜の説明を行いました。
また、津波の高さが想定を超えた場合の避難場所や、消火器の使用訓練を行い、秋の避難訓練終了となります。
皆さま、お疲れさまでした。
令和2年9月24日に秋季彼岸法要を開催しました。
コロナの影響が大きく、今年は住職が来苑することができず、
録音したお経をオーディオ機器で再生する方法で行いました。
参加された皆さん、お経を口ずさみながら、ご先祖様の冥福を祈り、供養されていました。
来年の春季彼岸法要には住職に来苑してもらい、生でいい声のお経が聞けるように
コロナに負けず、皆さん元気に過ごしていきましょう。
令和2年9月24日(木)
コロナウィルス感染予防策を計画・実施し・・・
無事!敬老会を開催することができました
今回は新たな取り組みの一つとして、玄関にアーチ状のゲートを作っちゃいました!
レクリエーションの時間を活用しながら、職員とご利用者様が知恵と力を合わせ作り上げました。
もうね・・風船がね・・・中々膨らまないのです。
大変な作業でしたが、完成した時の喜びは
素敵な笑顔、ありがとうございます!
それでは、敬老会本部長より開会宣言~~
な、なんと、開会宣言の終盤から、息継ぎなしなしで読破!
最終的に何を話していたのか、覚えてはいませんが、会場からは歓声と拍手が。
会場が温まったところで、祝い年の表彰式に入ります。
この、敬老会のために、挨拶を考えてきてくれた方もいらっしゃって・・・
ありがとうございます!
そして、おめでとうございます!
表彰式の後は『腹話術のくーちゃん』です。
くーちゃんとの約束事として「一年に一度きり、橘花苑の敬老会しか出演しない」となっています
昨年は高見山の話??
そして今年はなんと、腹話術で紙芝居を行うそうです (;゚Д゚)
もう、説明はいりません! っていうか説明できません・・
が、この表情が全てです
くーちゃん来年もお待ちしてますよ~
今年も精一杯の敬老会を開催することができ、大変な盛り上がりとなりました
ご協力いただいた、皆様に感謝です
それでは最後となりますが、来年も敬老会が開催できることを願い
だいせいこ~う~~~。
9月16日の喫茶を2階のテラスで行いました。
天気は曇り空でしたが、9月に入り、テラスに吹く風も心地よく感じられ、参加された皆さん
笑顔のたえない時間を過ごされていました(笑)
今日の喫茶は芋ぜんざいとコーヒーのセットでした。
喫茶の後は海を見ながらおしゃべりタイム。
今度は天気のいい日にテラスでお茶会をしましょう(笑)
9月に入って少し暑さが和らいできましたが、まだまだ油断できないですね。
そんな中、
今日はご利用者さんお待ちかねの”選択食”の日です。月に一度、昼食のメインディッシュを2つから食べたい物を選択できる日なんです。
この日は、栄養士さん朝から大忙し。利用者さん一人ひとりに、どちらが食べたいか聞いて回ります。
この日の選択食はこちら。
エビフライ定食 Or トンカツ定食
調査したところ、今回は6割の利用者さんがエビフライを選択されましたが、中には、”両方食べたい”と言う声も。(笑)
この日も皆さんよく食べられました。今から来月の選択食が待ち遠しいですね♪
橘花苑では5月末から、オンライン面会を開始しています。
定期的にオンライン面会をご利用されるお客様もおられ、「顔が見れて嬉しい」や「今日は何を食べたの」など、日ごろの生活状況や体調を確認されています。
また、ご利用者様にも普段見られない”笑顔”や”言葉”が見られるなど、オンライン面会を開始して良かったなと実感しています♪
コロナ終息まで見通しが立たない中、ご利用者様、ご家族様ともに不安やもどかしさが大きいと感じています。
引き続き、感染予防に取り組むとともに、利用者様、ご家族様が少しでも繋がっていけるよう、色々な取り組みを続けていきたいと思います。
なお、今後オンライン面会をご希望されるご家族様がおられましたら、ご遠慮なく橘花苑までご連絡くださいね!!
アイスクリーム!!
利用者様のご希望もあり、おやつはアイスクリームとなりました。
栄養士さんにご協力いただきました。
アイスクリームに向けられる視線は、職人級ですね!
残暑の厳しい日が続いておりますが、元気に夏をのりきりましょう。
それでは。
島内には、ケアマネジャーの事業所が5つあります。
例年であれば、向島地域包括さんの声かけで、島内のケアマネジャーが一堂に会して研修会が開催され、すでに顔馴染み。
ところが、今年は新型コロナ感染症のため、みんなで顔を合わせることが難しくなりました。
そこで!!
同じ日の、同じ時間、同じ内容の研修をそれぞれの事業所で開催。グループワークで出された意見を包括さんへ提出。包括さんが整理してそれぞれの事業所へ発信することで、情報が共有できるというわけです。
マスク着用、距離をとって座ります。感染症予防です。
ニューノーマルな学びの場を地域に、法人内に作りながら。これからも私たちケアマネジャーは、変わらぬ気持ちで、ご利用者ご家族に向き合わせていただきたいと思っています。
新型コロナウイルスの感染が収まらないなか、橘花苑デイサービスはくじけず日々の業務に奮闘中。
そんな中、利用者様とスタッフで何か世の中に役に立てないかということで、利用者・スタッフが協力してマスク作りを開始。
思ってた以上に難しく、スタッフも苦戦してます(笑)
やはり年の功、編み物や縫物の経験値が違う!!スタッフも教えるつもりが、いつの間にか教えてもらう側に徹してました(笑)
そしてようやく完成~!!!完成品がこちら!!!
時間はかかりましたが、利用者さんとスタッフが協力して完成した心のこもったマスク♪♪
名前を「デイノマスク」と命名したと(笑)。どこかで聞いたようなフレーズとネーミングセンスに私も思わず吹き出してしまいました(爆笑)
この大変希少なマスク。利用者さんとスタッフで協力して作ったマスク。ナイスネーミングのマスク。こちらは各利用者さんのご家庭で使ってもらえるよう配布しました。
コロナウィルス感染症の拡大防止で面会を中止とさせていただいていました。しかし、いつまで続くか分からない状況の中、全てを抑制することは、ご入居者、ご家族ともに精神的不安が大きいと感じています。
そこで、特別養護老人ホーム橘花苑では、オンライン面会を開始しました。本日、オンライン面会を実施したところ、ご家族様の「顔が見ることができて良かった!」と喜びの声を頂きました。
職員一同、今後も「いま、できることはなにか?」を考えるとともに、引き続き感染症予防に取り組んで参りますので、ご理解ほど何卒よろしくお願い致します。
お久しぶりです。コロナの影響で自粛ムードの世の中ですね。春の風物詩でもある“桜”が、今年は少し残念でしたが、どうか来年は笑顔いっぱいで春を感じたいものです。
しかーし、デイサービス橘花苑は諦めない。
「外でお花見ができないのであれば、橘花苑でお花見しよう!!」
一日一日を大事にしながら計画を実行しました。
ご利用者の皆様と職員の想いを作品に込めて・・・
出来上がりました!!ジャジャーン♪♪
玄関入ってすぐに桜の木が!!ご利用者様からは「立派な桜ができたなぁ~」と大満足の感想がありました。
ちなみに、今年の春だけではなく、今年度は春→夏→秋→冬を感じれる玄関になる計画も実行中です。
上の写真は、今現在の写真ですが、緑の葉っぱが付いてきましたよ。
今年一年、ご利用者様を出迎えるデイサービス橘花苑による四季折々の玄関から目が離せない!!
乞うご期待ください(*'▽')ノ
令和2年2月26日(水)、尾道市立高見小学校で開催された『感謝の会』に出席させてもらいました。この会は、高見小学校でも初めての試みで、日頃から子供たちがお世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちを伝える会です。今年度は福祉教育の一環で橘花苑と交流する機会がありました。子供たちから気持ちのこもった言葉を沢山いただきました。その中でも印象的だったのは「相手の気持ちを考えて行動することが大切。」、「自分を幸せにすることは難しいかもしれないけど、相手を幸せにすることはできる。」ということでした。子供たちと福祉教育で交流したときもそうでしたが、良い刺激を受けさせてもらった気がします。
都合上、写真は掲載できず、コラムのような新着情報となりました。福祉職で働かせてもらっている私たちに“できることは何だろう”、“するべきことは何だろう”。これからも、自問自答しながら、職員一同、ご利用者様により良いサービスを提供させていただきたく思います。
先日、ヒアシンスの成長日記を投稿致しました。
それからわずか3日後のことです。
結論、咲いちゃいました!!!
前回、写真を掲載したヒアシンスではないのですが、同じタイミングで水耕栽培し始めた別のヒアシンスが咲いてました。
利用者様からも「はように咲いたねぇ~」「よかったねぇ」と喜びの声が。
窓側のテーブルの方が早く咲くと思いきや、まさかの出来事!
とはいうものの咲いて良かったです。
ヒアシンスは色別に花言葉があるようで、ピンクは“淑やかな可愛らしさ”。そんな雰囲気で食堂を包み込んでくれています。
ご来苑の際は、是非食堂をのぞいてみてくださいね。
令和2年が始まり、2月に入り、すでに下旬ですね。温かくなってきたのは良いことですが、編集者である私にとっては花粉症というツラい季節が…そんな私のことは置いといて。
食堂では、春の訪れを利用者様に感じていただこうと職員からの声があり、ヒアシンスの水耕栽培を始めました。
ご利用者様からは「かわいいね~」、職員さんからは「懐かしいねぇ~」と盛り上がりました。
そんな言葉に耳を傾けながらヒアシンスは食堂で過ごしています。
花が咲くまでもう少しかかるかな・・・春もそこまで来てますね♪
令和2年2月5日(金)、デイサービスでコテンパにやられてしまった鬼さんたちは次なる戦いに向けて用意周到。その光景がこちら。気合いを入れなおしている場面に遭遇してしまいました。
いよいよ二回戦目に突入です!
ここでもたくさんの豆攻撃に合いました。ご利用者様たちは腕を動かして豆を投げます。一回戦目の傷が癒えていなかったのか、弱ってきたところを、最後は七福神さんにやられてしまいました。
ここでも七福神さんからめでたい言葉を頂いて、ご利用者様たちは『福』マークにあやかる姿も…。これで橘花苑の節分会は終わりましたが、無事に鬼さんたちを追い返すことができて、きっと『福』が訪れることでしょう。疲れ果てた鬼さんたちはというと…
「早く海の向こうにある鬼ヶ島に帰りたいなぁ・・・」そんな言葉が背中から滲み出ていました。
鬼さん、また来年も橘花苑に来てくださいねーーー!!!
令和2年2月5日(水)、ちょっと遅めの節分会を行いました。鬼ヶ島から二人の鬼がやってきました。そして、そこには何故か七福神?も。
「福は~内~!」「鬼は~外~!!」いっぱいいっぱい全力で豆まきしました。しかしなかなか倒れない鬼さん。
そこにやってきたのは桃太郎!鬼を一刀両断です!!
見事な太刀捌きでこの通り↓↓↓
(ついでに七福神さんまで…それでも七福神さんは立ち上がって皆さんに『福』が来ますようにと言ってくれていました。)皆様が健康で、今年も『福』がやってきますよーに。
コテンパにやられてしまった鬼さんは次なる戦いへ向かいましたとさ。。。
令和2年1月10日(金)、隣市にある『糸崎神社』へ行ってきました。
橘花苑を出発すると瀬戸内海が一望できるのですが、海を見た利用者様からは「うわー!きれい!」と喜びの声が聞こえました。
瀬戸内海の海を眺めながら、糸崎神社へ到着。
バリアフリーなので移動がしやすかったです。
皆さん、ゆっくりと新年のご挨拶とお願いごとをされていました。
また、糸崎神社には樹齢500年といわれる三原市天然記念物のクスノキがあります。そんなクスノキに手を当てて…パワーをもらいました。職員も負けずにパワーをもらいました。
お参りも終わって、神社を後にする前にはもちろん集合写真ですよね。
気候も良くて、良い初詣となりました。参拝中には、「懐かしいな」「連れてきてもらってうれしいな」などなど終始笑顔で過ごすことができました。
令和元年12月4日(水)、尾道市立高見小学校へ出張講師として行ってまいりました。担任の先生と何度か打ち合わせをして約2時間を頂いての授業でした。授業内容は「ふくしってな~に」、テーマは「聞いて・見て・感じよう」です。
授業中の生徒の皆さん、とても真剣に聞いてくれました。質問にも積極的な姿勢であっという間の1時間でした。後半の1時間は車椅子に触れる、乗る、介助するです。生徒の多くの子供たちが車椅子を見たことがあると聞いて驚きました。
興味津々・・・続いては、実際に車いすを使って校内を周ったり、体育館に段差等を作って移動しました。
ペアになってもらって車椅子の体験をしてもらいました。介助をしている生徒の子供たちは「段差を上がりますよ」「大丈夫ですよ、安心してくださいね」と自ら介護の基本でもある声掛けをしていました。その姿を見て、”介護職のダイヤモンドがいる‼”と驚きと喜びの感情がわきあがりました。
あっという間の2時間で、講師としては、もっともっと生徒たちと話がしたいと思いましたが、グッと堪えました。この日を迎えるまでに、どうしたら生徒たちは喜んでくれるだろう、どうしたら思い出に残る授業になるだろうと色々と考えて良かったと感動した日でした。
生徒の皆さん、担任の先生、貴重な時間を頂き本当にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。
令和元年10月26日(土)、RUNTOMOに参加しました。
RUNTOMOとはタスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指す全国を通して行われているイベントです。
年に1回のイベントで橘花苑は微力ながら毎年参加させてもらっています。
イメージカラーはオレンジ。Tシャツのデザインも毎年違います。一人だけ違うオレンジ一色のスタッフもいますが…そのスタッフは橘花苑から約7㎞離れたスタート地点まで自転車で。手作りの旗を背負ってでの爆走は目立ちましたね。
スタート地点で他事業所からタスキをもらって、いざスタートです。この日のために、毎週1回練習を重ねてきました。何キロ走ろうとなんてことはありません!女性スタッフがいつも以上に大活躍!!ゴール地点の尾道へ着くと、イベントに参加した方々が大勢集まっていました。色んな人々の色んな気持ちをタスキでつなぐ、今年も素敵なイベントに参加できてとてもうれしかったです。
このイベントを盛り上げてくださった担当の方々、本当にお疲れさまでした。
令和元年10月12日(土)、特別養護老人ホームとショートステイのご利用者様と運動会を開催しました。
まずは、大会本部長による挨拶。男らしい声で戦いの火ぶたが切って落とされました。
とはいえ、準備体操も怠りません。
さて、本番です。玉送りリレーでは「まわせまわせ~」と掛け声が響きます。
続いては、パン食い競争ならぬゼリー取り競争~。皆さん、昔を思い出したのか、ついつい口で取ろうとされる必死な姿も見せてくれることも。
利用者様には少し休憩を・・・職員は引き続き頑張りますよ~。椅子取りゲームです。
家族さまにも一緒に参加していただきました。しかし、ごめんなさい・・・負けず嫌いな職員が勝ってしまいました。
最後は、運動会と言えば玉入れですよね。皆さん、やはりお上手でした。籠にはたくさんの紅白玉が入りました。
数々の競技を行い、ケガもなく楽しく無事に終了しました。ご利用者の皆様、本当にお疲れさまでした。そして、参加してくださった家族さまもありがとうございました。
令和元年12月24日(火)、通所介護センター橘花苑にて、クリスマス会を開催しました。
最初にお伝えしておきますね。大変、盛り上がりました。
まずは、日本語がとても上手な神父さんによる開会の言葉。若干、カタコトでしたが・・・
笑顔の素敵な神父さんでした。続きましては、職員によるデュエット。
『愛が生まれた日』、なぜこの曲を選曲したのかは分かりませんが、素敵な歌声でした。
続きましては・・・ジャグリング!!数か月後に橘花苑の仲間になる男性が披露してくれました。
見てください!高度なカメラのシャッターも追いつけないほどの早業!!成功したあとは驚きの声と拍手で会場は盛り上がりました。
そして、ハンドベルの美しい音色…練習の成果が出てました。
そして最後は、利用者様と一緒に合唱をしました。
クリスマスという名にふさわしい時間を一緒に過ごすことができました。
・・・あ・・・勿論、サンタさんも登場しましたよ。
おしまいっ☆彡
令和元年10月15日(火)、職員交流会を行いました。
同じ敷地内で働いているとはいえ、部署が違うとなかなかゆっくり交流する時間がありません。一緒の法人で働く仲間たちとの交流会で、栄養士さんお手製の焼きそばをみんなでいただきました。
鉄板焼きを使って焼きそば、何だか屋台みたいです。
美味しそうな匂いと音が…
美味しそう!!奥には目玉焼きが…栄養士さんのやさしさですね~。
徐々にスタッフの行列ができてきました。みんな「美味しそー」と和気あいあい♪
業務の都合上、スタッフ全員が揃ってとはいきませんでしたが、穏やかな気候の中、ほのぼのした職員交流会となりました。
栄養士さん、お疲れさまでした♪そしてありがとうございました。
令和元年10月21日(月)、通所介護センター橘花苑では、秋の大運動会を開催しました。
普段、利用者様に過ごして頂いているフロアで開催しましたが、装飾等で雰囲気をガラっと変えました。紅白に分かれてでの開会式では、雰囲気を感じてなのか利用者様はやや緊張気味。
しかし、競技が始まると、「負けるのは嫌だ」と言わんばかりの姿勢で臨んでました。
手先を使う、“筒通し”や“お玉リレー”では手先の器用さを皆さん発揮!!
「はよいけー」「ほれほれほれほれ」と掛け声が響き渡っていました。
そして最後には、職員対抗による“尻圧(ケツアツ)測定合戦”です。
この職員さん、利用者様の熱い応援もあり、予想通りの結果をもたらしました(笑)。
約1時間という短い時間での運動会でしたが、利用者様も職員も思う存分、いつも以上に楽しんで過ごすことができました。
これからも、楽しい時間を提供できるよう、職員一同頑張ります。本当にお疲れさまでした。
はじめまして、この新着情報(ブログ)まで入っていただきましてありがとうございます。
このたび、やっと橘花苑のホームページを立ち上げることができました。ブログでは、橘花苑の出来事を随時掲載していこう、このホームページを通じて橘花苑のことを今まで以上に皆様に知っていただきたいと考えています。
ブログなので、ちょっとだけ、くだけた感じでお伝えしていきます。
このブログに足を運んでくれた人に、少しでもホッコリした気持ちになってもらえたらとも思っています。
この写真は、橘花苑の目の前にある砂浜です。
これから少し過去の出来事も遡りながら紹介させてもらいますね。
あ・・・もう年明けですね。紹介に気を取られご挨拶が遅くなりましたm(__)m
新年、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。